22_Nishimura_Note
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[[22_Nishimura]] * 研究の概要 [#w6de4ca1] 人が普段の生活で感じている重さがVR空間だとどのように変化するのか VRでの重量表示と現実での実重量の差を利用 ** 研究タイトル [#j4132eea] VR空間と現実空間での重量感覚の相関関係 **研究キーワード [#pfe3873a] VR 現実空間 重量 満足感 シミュレーション トレーニング -主要なキーワード1 --それに関係する追加キーワード -主要なキーワード2 --それに関係する追加キーワード -主要なキーワード3 -主要なキーワード4 -主要なキーワード5 -主要なキーワード10 **研究は何を目指すものか(目標) [#o293498d] 体が不自由な人でも満足してトレーニングをできることを目指す 有意性を示された効率的なトレーニングを目標 **この研究がうまくいけば何が実現するのか(将来、可能性、応用など) [#if72b70f] 誰でも満足感のあるトレーニングができる **この研究の新規性・新奇性 [#j560a5f5] VRと筋トレについての関連性 **この研究の有用性 [#v4581b34] **目指すシステムの形(どういう入力でどういう出力があるか。何ができるか。) [#g862eeab] **システムのターゲットユーザ [#wd1e2254] **システムの活用シーン [#iddfed73] * 研究トピック(議題)整頓 [#wc86f10c] (概要よりももう少し詳しく、いくつかのトピックを箇条書きして、たまに書き直す部分。このテキストはコピーした先では書かなくてOK) *同期の人たち[#va2513cf] 小野さん:MR 桑野くん:ゲーム・VR・AR * 研究ノート [#l209c850] (自分が日々とる、ゼミのログ、ランチミーティングで気になったことのメモなどを書く。このテキストはコピーした先では書かなくてOK) 春課題:STYLY(スタイリー)というプラットフォームを使ってVR空間を作りました。 * 文献ノート [#k60eb404] (自分が日々読む、論文や書籍の記録を取る。[[GoogleDocsのSheets機能:http://sheets.google.com]]を活用し、閲覧可能にしておいてリンクをここに貼るのもOK。このテキストはコピーした先では書かなくてOK) |著者 |タイトル |発表場所や出版社 |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| 内容の簡潔なまとめ| 内容の詳細メモ| 自分の研究との関連性のメモ| |國部友弘 |ライトノベルにおける現実|早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊| |27号-1|二〇一九年九月|SAOという作品は新たな表現法を取っている|ライトノベルは現実をモデルとしない記号的な表現によって描かれる。まんが・アニメ的リアリズムはその記号性を現実の表象不可能性を示すものとして捉えている。|この論文はそこまで関連がなかった。| |半田 徹・加藤浩人・長谷川伸・岡田純一・加藤清忠 | 筋力トレーニングのプル系5種目における上腕二頭筋、広背筋および僧帽筋の筋電図的研究 | 体力科学54 | 159~168 |2005 |上腕二頭筋ではUR、広背筋ではSR、僧帽筋全体としてはBRが最適である。 | | |この種目で二頭筋に注目する価値はある| |鈴木 俊明 谷 万喜子 |筋電図からわかること — 臨床で筋電図をどう生かすか — |関西理学 17 |1–2, 2017 |筋電図には双極導出法と単極導出法がある。また、MMT5の筋電図積分値の基準は健常者を対象としているので、障害者は違う値を取る。 |動作学的筋電図の記録では双極導出法を用いる。動作学的筋電図の場合は、2つの電極を一定の間隔をあけて位置する。筋活動は筋の部位で変化するために、2つの電極の電位差を記録するのである。一方、誘発筋電図では単極導出法を用いる必要がある。運動神経伝導検査で例示すると、運動神経刺激による支配領域の筋からの複合筋活動電位の記録は、探査電極(陰極)を筋腹中央に、基準電極(陽極)を腱上に配置する。動作学的筋電図の検査を実施する際 に、同じ被験者のある日の検査データと別日の検査データをそのまま比較することはできない。なぜならば、同じ被験者であっても2つの電極の貼付位置や状態は、日を変えると変化するからである。健常者を対象とした研究ではMMT 5の筋電図積分値を基準にしていることが多い。健常者やスポーツ選手を対象にした研究なら、この基準に適応できるが、障害者を対象とした研究では、基準に適応させることは困難である。 | 自分の研究対象が想定しやすくなった. | |重力方向知覚における視覚刺激の傾きと種類および身体の傾きの影響 | 光学38,5266-273 |2009 |人間は,前庭系からの情報によって重力の方向を知ることができる.また,体性感覚系からの情報によっても重力の方向を知ることができる.身体が傾いたときに発生する力学的な情報による重力方向知覚の研究においては,比較的傾きが小さい(約45°以下)場合は身体の傾きを過大評価する傾向があることが知られE-effectとよばれる.また一方,身体がある程度以上傾くとその傾きを過小評価する傾向があり,これはA-effectとよばれる.いずれにしても,必ずしも正確な重力方向を応答することができない視覚系は重力そのものを検知することはできないが,一般的に網膜に映る像は重力の存在する現実世界を反映するために,網膜像からさかのぼって重力の方向を推定することが可能である.本研究では,重力方向の知覚における異種感覚間統合の過程,その中でも特に視覚刺激に用いる画像の種類の影響を明らかにすることを目的とした. |本研究では,被験者の身体の傾きと,重力方向の情報を含む視覚刺激の傾きを変化させ,重力方向知覚を測定した.その結果,重力方向知覚は視覚刺激の影響を受けたが,身体を傾けた条件ではより大きな視覚刺激の効果がみられた.また,視覚刺激中の方向情報の量を変化させたところ,視覚刺激による重力方向知覚は視覚刺激中の方向情報の強さによって連続的に変化した.また,重力知覚の変化は視覚刺激の傾きの変化に対して単調増加ではなく,一度増大した後に10~20°付近をピークにして減衰する傾向がみられた.これは,視覚刺激の傾き量が小さいときには,視覚情報が重力方向を反映していると判断されて方向情報として用いられるが,傾き量が大きくなると,視覚情報が重力方向を反映しているとは解釈されずに,方向情報として用いられなくなるということを示唆している.これらの結果から,重力方向知覚における情報統合では,シーンの状況に応じて各情報の知覚に対する影響力が決定されていると考えられる.|視覚情報の内容によって重力方向知覚に対する影響が異なるのかどうかの部分が関連がある| |沢谷洋平 石坂正大 久保晃 貞清香織 屋嘉比章紘 佐藤珠江 柴隆広 小野田公 丸山仁司|若年健常者における性別毎の部位別筋肉量と呼吸機能および呼吸筋力の関係 |国際医療福祉大学学会誌 |第24巻1号 |2019|若年層の男女の筋肉量の差を調べる研究 |呼吸筋は吸気筋と呼気筋に分けられ,主な吸気筋は横隔膜で,次いで斜角筋,胸鎖乳突筋,外肋間筋などがあげられる.呼気筋は腹横筋,内・外腹斜筋,腹直筋などを指す.呼吸に関わる筋肉は多様に存在するため,呼吸筋力とは横隔膜およびその他呼吸筋を含む総合的な筋力であり,一般に肺・胸郭系各部の発生圧として求められる.本研究では,高齢者に対する前段階として,加齢による身体機能の低下が少ない若年健常者を対象とした.呼吸器と循環器に疾患の既往のない本大学の理学療法学科学部生78名(男性41名,女性37名)を対象とした.本研究の結果より,性別毎の身体組成と呼吸機能について,男性は呼吸筋力,女性は肺気量との関係性が示された.本研究でも他の研究のように,女性の筋肉量は各部位で有意に男性よりも少なかった.筋肉量自体に性差があるため,呼気機能の代表的な検査である1秒量と部位別筋肉量との関係で,男性は中等度~強い相関,女性は弱い相関であった可能性がある. |男性と女性の筋肉量の差を知りたかった | |市橋則明 |筋力トレーニングの基礎知識一筋力に影響する要因と筋力増加のメカニズム |京都大学医療技術短期大学部紀要別冊健康人間学 |第9号 |1997|筋肉トレーニングの基礎を科学的に解説している |等適性筋力と筋線維組成の間には,正の相関があると多くの研究で確認されており,特に低速度よりも高速度でより高い関係が認められるとしたものが多い.最大筋力を増加させたいときには,負荷を100%で(最大筋力で)トレーニングした方が最も効果が大きく,最大速度を増加させたいときは,負荷0%で(最大速度で)トレーニングした方がよく,最大パワーを増加させたいときは最大パワーがでる負荷でのトレーニングをしたほうが効果的だ。筋力に影響する要因の中でトレーニングにより変化させることのできるのは,筋の断面積と神経系による要因である。筋肥大を目的としたトレーニングではボディビルダーのトレーニングがあり、それは最大筋力の60~70%の負荷で量を増やすものである。一方,神経系のトレーニングとしてはウエイトリフティング選手のトレーニングがある。そのトレーニングは最大筋力の90~100%の負荷で低回数行うものである。 |研究の仕方の方向性を決めるのに役立てたい | |藤田英二、沢井史穂|上腕屈筋への筋力トレーニングが筋厚、筋硬度、力発揮、遅発性筋痛に与える一過性の影響 |日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会 ||筋肉の回復などに着目した研究| 定期的な上腕屈筋へのレジスタンストレーニングを行っていない男子大学生8名を対象に、ダンベルを用いたアームカールのエクササイズを60%MVC(Maximal voluntary contraction)の負荷で、60bpmのメトロノームのピッチ音に合わせてオールアウトまで3セット行わせた。安静時とトレーニング直後、24時間後、48時間後、72時間後、ならびに1週間後における上腕屈筋の筋厚、筋硬度、肘屈曲トルク、上腕部圧痛を測定した。トレーニングの実施による一過性の筋厚、筋硬度、肘屈曲トルクならびに上腕部圧痛の変化は、筋硬度が1週間後、その他については72時間後にはトレーニング前の状態に戻ることが確認された。|研究対象を調べるのに意味があると感じた | |小林拓也,中村雅俊,武野陽平, 梅垣雄心, 池添冬芽|スロートレーニングによる骨格筋特性の即時変化?運動速度および収縮様式によって筋力トレーニング時のメカニカルストレスに違いはあるのか| | ||結論はスロートレーニングでも標準的なトレーニングでも効果は変わらないことがわかった |対象者を無作為に求心相と遠心相の時間が同じST、求心相が長いST、遠心相の長いST、求心相と遠心相の時間が同じNTの4群に分類した。最大筋力の20%の重りで屈曲伸展運動をSTで10回×3セット、NTで25回×3セットを行い、総運動時間を300秒に統一した。本研究の結果、すべての群でトレーニング直後に筋力は低下し筋厚、筋輝度は増加した。これらはトレーニングにより筋がメカニカルストレスを受けたことによる即時変化であると考えられた。また、筋力、筋厚、筋輝度の変化率はいずれも4群間で有意差は認められなかった。トレーニング時の総筋活動量積分値は群間差がなかったことから、総トレーニング時間や総筋活動量が同じであれば動作速度や収縮様式による違いはない。すなわち、STでもNTでも、あるいは遠心性収縮の割合を多くしても、骨格筋に対するメカニカルストレスに違いはみられないことが示唆された。 |実験時のやり方の方針を得れた| |鳴海拓志,伴祐樹,藤井達也,櫻井翔,井村純,谷川智洋,廣瀬通孝|拡張持久力:拡張現実感を利用した重量知覚操作による力作業支援 |TVRSJ Vol.17No.4pp |333−342|2012|感覚相互作用について書かれています | |感覚相互作用を理解するのに持ちいりました | |中江 秀幸 村田 伸 甲斐 義浩 相馬 正之 佐藤 洋介|負荷方法の違いが筋活動に及ぼす影響 |Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy Vol.4,No.1 |7-1 |2014| |負荷条件の違いや負荷量の違いよって筋出力調整にどのような影響を与えるかを明らかにするため,「自己調節」と「他者調節」という2つの負荷条件,3種類の負荷量で上腕二頭筋の筋電図学的検討を行った。その結果,負荷量と負荷条件による二元配置分散分析で有意な主効果を認め,「自己調節」よりも「他者調節」の%IEMG が有意に高く,両負荷条件ともに目標とする等尺性肘屈筋力が30%,50%,70%と漸増されるに従って%IEMG も増大傾向を示した。|こちらが干渉してしまうと筋力をより多く発揮してしまうのでそこの調節が難しい | |岡 実来|筋力トレーニングのリアルタイム視覚フィードバック用拡張現実感システム | ||2019| リアルタイム視覚フィードバックについての研究である|定量的な評価では,紙媒体を用いた筋力トレーニングと提案システムを用いた筋力トレーニングで正しい姿勢で筋力トレーニングが行えた回数の割合とユーザの1回あたりの運動スピードと正しいやり方での1回あたりの運動スピードとの差の平均を比較した. また,定性的な評価では,被験者に提案システムを使用してもらい,評価及び考察を行った. 定量的な評価の結果と定性的な評価の結果の両方でユーザは筋力トレーニング中に自身の動作をリアルタイムで確認でき,正しい運動スピードで行えたので,目標を達成したと言える. |視覚的フィードバックの重要性が関連している | |竹林 秀晃・弘瀬 未来・繁枡 博昭 ・滝本 幸治・近藤 寛|視覚フィードバックの操作による自己身体の変化が身体認知・筋力調節に及ぼす影響 | |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| 視覚フィードバックの身体認知ではなく運動能力に注目した研究| 一定の手への没入感も得られ主観的感覚の変化が得られた。しかし,各大きさの違いを感じている時の絶対誤差には有意差が認められず,身体認知の変化が運動調節能力への影響は見いだせなかった。これは健常人であるため没入感や身体所有感の低下を認めたが,運動主体感が保たれたことにより,運動調節能力は担保されたと考えられる| VRへの没入感が結果に影響する| |福田 誠 |発揮筋力の視覚フィードバックによる 随意最大筋力増強のメカニズムに関する研究 |博士(スポーツ科学)学位論文 ||2009年1月| 現在読んでいる| | | |⽩川 優奈 ・原 正之 ・池永 瑞保 ・⽵尾 雄⾶ ・菅⽥ 陽怜 |Virtual reality による人工的な身体所有感の変調がもたらす体性感覚への影響 |発表場所や出版社 |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| この研究は,体性感覚誘発電位(somatosensory evoked potentials;SEP)を用いて,VR の視覚刺激による身体所有感の変調が感覚機能に及ぼす影響を明らかにすることとした。| 鏡による視覚的フィードバックやラバーハンドイリュージョンは,視覚,触覚および固有受容感覚の相互作用による影響から身体錯覚を発生させる。これは VR を用いた身体錯覚も同等である事が明らかになっている。| VRの身体所有感の変化が関連する| |福本 直耶 磯山 直也 内山 英昭 酒田 信親 清川 清 |自然な触覚再現のための実物体を利用したバーチャル物体の変形手法 |一般社団法人 電子情報通信学会 |MVE2021-16 |2021-09| 現在、読んでいる| | | ~ ~ ~ ~ ~ ~ #hr [[22_Nishimura]]に戻る
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(自分が日々読む、論文や書籍の記録を取る。[[GoogleDocsのSheets機能:http://sheets.google.com]]を活用し、閲覧可能にしておいてリンクをここに貼るのもOK。このテキストはコピーした先では書かなくてOK) |著者 |タイトル |発表場所や出版社 |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| 内容の簡潔なまとめ| 内容の詳細メモ| 自分の研究との関連性のメモ| |國部友弘 |ライトノベルにおける現実|早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊| |27号-1|二〇一九年九月|SAOという作品は新たな表現法を取っている|ライトノベルは現実をモデルとしない記号的な表現によって描かれる。まんが・アニメ的リアリズムはその記号性を現実の表象不可能性を示すものとして捉えている。|この論文はそこまで関連がなかった。| |半田 徹・加藤浩人・長谷川伸・岡田純一・加藤清忠 | 筋力トレーニングのプル系5種目における上腕二頭筋、広背筋および僧帽筋の筋電図的研究 | 体力科学54 | 159~168 |2005 |上腕二頭筋ではUR、広背筋ではSR、僧帽筋全体としてはBRが最適である。 | | |この種目で二頭筋に注目する価値はある| |鈴木 俊明 谷 万喜子 |筋電図からわかること — 臨床で筋電図をどう生かすか — |関西理学 17 |1–2, 2017 |筋電図には双極導出法と単極導出法がある。また、MMT5の筋電図積分値の基準は健常者を対象としているので、障害者は違う値を取る。 |動作学的筋電図の記録では双極導出法を用いる。動作学的筋電図の場合は、2つの電極を一定の間隔をあけて位置する。筋活動は筋の部位で変化するために、2つの電極の電位差を記録するのである。一方、誘発筋電図では単極導出法を用いる必要がある。運動神経伝導検査で例示すると、運動神経刺激による支配領域の筋からの複合筋活動電位の記録は、探査電極(陰極)を筋腹中央に、基準電極(陽極)を腱上に配置する。動作学的筋電図の検査を実施する際 に、同じ被験者のある日の検査データと別日の検査データをそのまま比較することはできない。なぜならば、同じ被験者であっても2つの電極の貼付位置や状態は、日を変えると変化するからである。健常者を対象とした研究ではMMT 5の筋電図積分値を基準にしていることが多い。健常者やスポーツ選手を対象にした研究なら、この基準に適応できるが、障害者を対象とした研究では、基準に適応させることは困難である。 | 自分の研究対象が想定しやすくなった. | |重力方向知覚における視覚刺激の傾きと種類および身体の傾きの影響 | 光学38,5266-273 |2009 |人間は,前庭系からの情報によって重力の方向を知ることができる.また,体性感覚系からの情報によっても重力の方向を知ることができる.身体が傾いたときに発生する力学的な情報による重力方向知覚の研究においては,比較的傾きが小さい(約45°以下)場合は身体の傾きを過大評価する傾向があることが知られE-effectとよばれる.また一方,身体がある程度以上傾くとその傾きを過小評価する傾向があり,これはA-effectとよばれる.いずれにしても,必ずしも正確な重力方向を応答することができない視覚系は重力そのものを検知することはできないが,一般的に網膜に映る像は重力の存在する現実世界を反映するために,網膜像からさかのぼって重力の方向を推定することが可能である.本研究では,重力方向の知覚における異種感覚間統合の過程,その中でも特に視覚刺激に用いる画像の種類の影響を明らかにすることを目的とした. |本研究では,被験者の身体の傾きと,重力方向の情報を含む視覚刺激の傾きを変化させ,重力方向知覚を測定した.その結果,重力方向知覚は視覚刺激の影響を受けたが,身体を傾けた条件ではより大きな視覚刺激の効果がみられた.また,視覚刺激中の方向情報の量を変化させたところ,視覚刺激による重力方向知覚は視覚刺激中の方向情報の強さによって連続的に変化した.また,重力知覚の変化は視覚刺激の傾きの変化に対して単調増加ではなく,一度増大した後に10~20°付近をピークにして減衰する傾向がみられた.これは,視覚刺激の傾き量が小さいときには,視覚情報が重力方向を反映していると判断されて方向情報として用いられるが,傾き量が大きくなると,視覚情報が重力方向を反映しているとは解釈されずに,方向情報として用いられなくなるということを示唆している.これらの結果から,重力方向知覚における情報統合では,シーンの状況に応じて各情報の知覚に対する影響力が決定されていると考えられる.|視覚情報の内容によって重力方向知覚に対する影響が異なるのかどうかの部分が関連がある| |沢谷洋平 石坂正大 久保晃 貞清香織 屋嘉比章紘 佐藤珠江 柴隆広 小野田公 丸山仁司|若年健常者における性別毎の部位別筋肉量と呼吸機能および呼吸筋力の関係 |国際医療福祉大学学会誌 |第24巻1号 |2019|若年層の男女の筋肉量の差を調べる研究 |呼吸筋は吸気筋と呼気筋に分けられ,主な吸気筋は横隔膜で,次いで斜角筋,胸鎖乳突筋,外肋間筋などがあげられる.呼気筋は腹横筋,内・外腹斜筋,腹直筋などを指す.呼吸に関わる筋肉は多様に存在するため,呼吸筋力とは横隔膜およびその他呼吸筋を含む総合的な筋力であり,一般に肺・胸郭系各部の発生圧として求められる.本研究では,高齢者に対する前段階として,加齢による身体機能の低下が少ない若年健常者を対象とした.呼吸器と循環器に疾患の既往のない本大学の理学療法学科学部生78名(男性41名,女性37名)を対象とした.本研究の結果より,性別毎の身体組成と呼吸機能について,男性は呼吸筋力,女性は肺気量との関係性が示された.本研究でも他の研究のように,女性の筋肉量は各部位で有意に男性よりも少なかった.筋肉量自体に性差があるため,呼気機能の代表的な検査である1秒量と部位別筋肉量との関係で,男性は中等度~強い相関,女性は弱い相関であった可能性がある. |男性と女性の筋肉量の差を知りたかった | |市橋則明 |筋力トレーニングの基礎知識一筋力に影響する要因と筋力増加のメカニズム |京都大学医療技術短期大学部紀要別冊健康人間学 |第9号 |1997|筋肉トレーニングの基礎を科学的に解説している |等適性筋力と筋線維組成の間には,正の相関があると多くの研究で確認されており,特に低速度よりも高速度でより高い関係が認められるとしたものが多い.最大筋力を増加させたいときには,負荷を100%で(最大筋力で)トレーニングした方が最も効果が大きく,最大速度を増加させたいときは,負荷0%で(最大速度で)トレーニングした方がよく,最大パワーを増加させたいときは最大パワーがでる負荷でのトレーニングをしたほうが効果的だ。筋力に影響する要因の中でトレーニングにより変化させることのできるのは,筋の断面積と神経系による要因である。筋肥大を目的としたトレーニングではボディビルダーのトレーニングがあり、それは最大筋力の60~70%の負荷で量を増やすものである。一方,神経系のトレーニングとしてはウエイトリフティング選手のトレーニングがある。そのトレーニングは最大筋力の90~100%の負荷で低回数行うものである。 |研究の仕方の方向性を決めるのに役立てたい | |藤田英二、沢井史穂|上腕屈筋への筋力トレーニングが筋厚、筋硬度、力発揮、遅発性筋痛に与える一過性の影響 |日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会 ||筋肉の回復などに着目した研究| 定期的な上腕屈筋へのレジスタンストレーニングを行っていない男子大学生8名を対象に、ダンベルを用いたアームカールのエクササイズを60%MVC(Maximal voluntary contraction)の負荷で、60bpmのメトロノームのピッチ音に合わせてオールアウトまで3セット行わせた。安静時とトレーニング直後、24時間後、48時間後、72時間後、ならびに1週間後における上腕屈筋の筋厚、筋硬度、肘屈曲トルク、上腕部圧痛を測定した。トレーニングの実施による一過性の筋厚、筋硬度、肘屈曲トルクならびに上腕部圧痛の変化は、筋硬度が1週間後、その他については72時間後にはトレーニング前の状態に戻ることが確認された。|研究対象を調べるのに意味があると感じた | |小林拓也,中村雅俊,武野陽平, 梅垣雄心, 池添冬芽|スロートレーニングによる骨格筋特性の即時変化?運動速度および収縮様式によって筋力トレーニング時のメカニカルストレスに違いはあるのか| | ||結論はスロートレーニングでも標準的なトレーニングでも効果は変わらないことがわかった |対象者を無作為に求心相と遠心相の時間が同じST、求心相が長いST、遠心相の長いST、求心相と遠心相の時間が同じNTの4群に分類した。最大筋力の20%の重りで屈曲伸展運動をSTで10回×3セット、NTで25回×3セットを行い、総運動時間を300秒に統一した。本研究の結果、すべての群でトレーニング直後に筋力は低下し筋厚、筋輝度は増加した。これらはトレーニングにより筋がメカニカルストレスを受けたことによる即時変化であると考えられた。また、筋力、筋厚、筋輝度の変化率はいずれも4群間で有意差は認められなかった。トレーニング時の総筋活動量積分値は群間差がなかったことから、総トレーニング時間や総筋活動量が同じであれば動作速度や収縮様式による違いはない。すなわち、STでもNTでも、あるいは遠心性収縮の割合を多くしても、骨格筋に対するメカニカルストレスに違いはみられないことが示唆された。 |実験時のやり方の方針を得れた| |鳴海拓志,伴祐樹,藤井達也,櫻井翔,井村純,谷川智洋,廣瀬通孝|拡張持久力:拡張現実感を利用した重量知覚操作による力作業支援 |TVRSJ Vol.17No.4pp |333−342|2012|感覚相互作用について書かれています | |感覚相互作用を理解するのに持ちいりました | |中江 秀幸 村田 伸 甲斐 義浩 相馬 正之 佐藤 洋介|負荷方法の違いが筋活動に及ぼす影響 |Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy Vol.4,No.1 |7-1 |2014| |負荷条件の違いや負荷量の違いよって筋出力調整にどのような影響を与えるかを明らかにするため,「自己調節」と「他者調節」という2つの負荷条件,3種類の負荷量で上腕二頭筋の筋電図学的検討を行った。その結果,負荷量と負荷条件による二元配置分散分析で有意な主効果を認め,「自己調節」よりも「他者調節」の%IEMG が有意に高く,両負荷条件ともに目標とする等尺性肘屈筋力が30%,50%,70%と漸増されるに従って%IEMG も増大傾向を示した。|こちらが干渉してしまうと筋力をより多く発揮してしまうのでそこの調節が難しい | |岡 実来|筋力トレーニングのリアルタイム視覚フィードバック用拡張現実感システム | ||2019| リアルタイム視覚フィードバックについての研究である|定量的な評価では,紙媒体を用いた筋力トレーニングと提案システムを用いた筋力トレーニングで正しい姿勢で筋力トレーニングが行えた回数の割合とユーザの1回あたりの運動スピードと正しいやり方での1回あたりの運動スピードとの差の平均を比較した. また,定性的な評価では,被験者に提案システムを使用してもらい,評価及び考察を行った. 定量的な評価の結果と定性的な評価の結果の両方でユーザは筋力トレーニング中に自身の動作をリアルタイムで確認でき,正しい運動スピードで行えたので,目標を達成したと言える. |視覚的フィードバックの重要性が関連している | |竹林 秀晃・弘瀬 未来・繁枡 博昭 ・滝本 幸治・近藤 寛|視覚フィードバックの操作による自己身体の変化が身体認知・筋力調節に及ぼす影響 | |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| 視覚フィードバックの身体認知ではなく運動能力に注目した研究| 一定の手への没入感も得られ主観的感覚の変化が得られた。しかし,各大きさの違いを感じている時の絶対誤差には有意差が認められず,身体認知の変化が運動調節能力への影響は見いだせなかった。これは健常人であるため没入感や身体所有感の低下を認めたが,運動主体感が保たれたことにより,運動調節能力は担保されたと考えられる| VRへの没入感が結果に影響する| |福田 誠 |発揮筋力の視覚フィードバックによる 随意最大筋力増強のメカニズムに関する研究 |博士(スポーツ科学)学位論文 ||2009年1月| 現在読んでいる| | | |⽩川 優奈 ・原 正之 ・池永 瑞保 ・⽵尾 雄⾶ ・菅⽥ 陽怜 |Virtual reality による人工的な身体所有感の変調がもたらす体性感覚への影響 |発表場所や出版社 |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| この研究は,体性感覚誘発電位(somatosensory evoked potentials;SEP)を用いて,VR の視覚刺激による身体所有感の変調が感覚機能に及ぼす影響を明らかにすることとした。| 鏡による視覚的フィードバックやラバーハンドイリュージョンは,視覚,触覚および固有受容感覚の相互作用による影響から身体錯覚を発生させる。これは VR を用いた身体錯覚も同等である事が明らかになっている。| VRの身体所有感の変化が関連する| |福本 直耶 磯山 直也 内山 英昭 酒田 信親 清川 清 |自然な触覚再現のための実物体を利用したバーチャル物体の変形手法 |一般社団法人 電子情報通信学会 |MVE2021-16 |2021-09| 現在、読んでいる| | | ~ ~ ~ ~ ~ ~ #hr [[22_Nishimura]]に戻る
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