#author("2023-04-20T13:20:07+09:00","","")
#author("2023-04-20T14:18:19+09:00","","")
[[22_Manabe]]

* 研究の概要 [#w6de4ca1]
SSTの中で対人関係を中心とするソーシャルスキルのトレーニングを行う際、特に対人関係に不安を感じている人に対して、人ではなくエージェントを用いたトレーニングを行うことでトレーニングの敷居を下げたい。

** 研究タイトル [#j4132eea]
コミュニケーションを取る練習をするロボット

**研究キーワード [#pfe3873a]
SST
-コミュニケーション
--対人不安
-精神科領域
--社会復帰
-教育
--発達障がい
-主要なキーワード4
-主要なキーワード5
-主要なキーワード10

**研究は何を目指すものか(目標) [#o293498d]
対人関係に不安を感じている人のために、コミュニケーションの練習をするロボット(仮想エージェントでもよい)を作る。

**この研究がうまくいけば何が実現するのか(将来、可能性、応用など) [#if72b70f]
対人関係の不安解消

**この研究の新規性・新奇性 [#j560a5f5]
従来人対人で行われていたSSTをエージェントを使い行うこと。

**この研究の有用性 [#v4581b34]
コミュニケーションに苦手意識を持っている人は多くいる。精神科領域だけでなく、教育領域、就労支援関連領域、矯正教育及び更生保護領域、職場のメンタルヘルス(産業領域)、一般市民などにも支援が行える。

**目指すシステムの形(どういう入力でどういう出力があるか。何ができるか。) [#g862eeab]



**システムのターゲットユーザ [#wd1e2254]
**システムの活用シーン [#iddfed73]

* 研究トピック(議題)整頓 [#wc86f10c]
(概要よりももう少し詳しく、いくつかのトピックを箇条書きして、たまに書き直す部分。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)

* 研究ノート [#l209c850]
(自分が日々とる、ゼミのログ、ランチミーティングで気になったことのメモなどを書く。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)

・同期の近い人たち
-岩國巧、河内真希
--類似点
---支援
---エージェント(ロボット)
---感情分析
---エージェントとの信頼関係
---エージェントを利用する(エージェント自体の研究ではない)


・冬課題
 サンプルの時計のコードの意味を理解した。数字を追加し、色を付けた。
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・春課題
 Unityで簡単なゲームを作った。
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* 文献ノート [#k60eb404]
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GPNqtLvNATePPWs-dFOlMSIZPURimkILq8tup0UkNXA/edit?usp=sharing
(自分が日々読む、論文や書籍の記録を取る。[[GoogleDocsのSheets機能:http://sheets.google.com]]を活用し、閲覧可能にしておいてリンクをここに貼るのもOK。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)
|番号|著者 |タイトル |発表場所や出版社|URL |掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) |発行年| 内容の簡潔なまとめ| 内容の詳細メモ| 自分の研究との関連性のメモ|
|1|松山輝 |ユーザの表情に基づき寄り添い方を変えるロボット |2021年度関西大学総合情報学部|http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~yone/research/pdf_graduate_thesis/202103g_MATSUYAMA_Hikaru.pdf |14ページ |2021年| ユーザの表情に応じて寄り添い方を変えるロボットを提案し,各表情にどのようなロボットの動きがあることで,ユーザに安心感や親しみ印象を与えるか,ロボットが感情を持っているように感じさせるかを検証した|ロボットのユーザ正面に向かう動き,横に寄り添う動き,回転する動きが安心感や親しみ,好感を与え,ユーザから離れていく動きは孤独感,不快感を与えることが確認できた |ロボットと人間の関係性を深めるには,退避的行動ではなくユーザにアプローチする動きが重要な可能性が高いことが示唆されている。エージェントの研究に活用 |
|2|榎堀 優・檜作 孟志・間瀬 健二|日常物体画像を用いた変化検出課題における難易度調整方法|ヒューマンコミュニケーション論文特集|https://search.ieice.org/bin/pdf_link.php?category=D&lang=J&year=2020&fname=j103-d_3_111&abst=|9ページ|2020年|認知症予防や認知機能の維持・改善のための認知トレーニングにおけるモチベーションを維持した効果的な訓練の実現に向け,日常物体画像を用いるように拡張した変化検出課題における難易度調整手法を提案した|最良モデルを実験で評価した結果,低・中,低・高の難易度の実正答率に有意差があり,提案手法による段階的な難易度調整が成されたことが示された.加えて,同じ難易度の組合わせに対して,NASA-TLX の WWL でも有意差があり,主観的認知負荷の観点から見ても,低・中難度において段階的な難易度調整が成されたことが示唆された.|日常物体画像を用いるように拡張した変化検出課題における難易度調整手法による段階的な難易度調整が成されたことが示された.トレーニングの研究に活用|
|3|岩田伸治・吉田直人・米澤朋子・榎堀優・間瀬健二|ユーザの笑顔に応じたエージェントの表情変化による笑顔増幅・気分向上手法の検討|情報処理学会|https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=13&block_id=8&item_id=211383&item_no=1|6ページ|2021年|表情模倣と情動伝染の現象を利用して、エージェントの笑顔でユーザを笑顔にすることを狙いとした笑顔増幅・気分向上を促進するインタラクティブなエージェントを構築し、どのような気分変化が生じるのか,インタラクション中の被験者の表情特徴の変化とインタラクション後の主観気分を評価した.|被験者がポジティブな気分の時に,エージェントの笑顔強度を被験者の笑顔に表情追従させる時が,させない時よりも,被験者の口角が上がっているという結果が得られた.また,被験者がネガティブな気分の時のインタラクションでは,被験者のネガティブ感情の評価値が減少し,ポジティブ感情の評価値が増加した.これにより,表情を被験者の笑顔に表情追従させるエージェントが,被験者の笑顔を増幅し,気分の向上ができる可能性が得られた|エージェントの笑顔によるユーザの笑顔増幅・気分向上の可能性が示されたが、状況によっては煽っているように思えるなど使い方を工夫する必要があると感じた。|
|4|藤堂健世・大河勇斗・佐藤元己・岡本将輝・丸山雄平・北澤正樹・高橋聡・吉川厚・山村雅幸|対話エージェントの外見属性による自己開示への影響分析|2021年度日本認知科学会第38回大会|https://www.jcss.gr.jp/meetings/jcss2021/proceedings/pdf/JCSS2021_P2-24F.pdf|6ページ|2021年|外見属性の中で,状況と合致した社会的役割が開示に最も影響を持つことを確認した.だが,機微に関わる情報を開示する時には,性別や年齢といった他の外見属性の影響も排除できないことが考えられる.|医療領域において医療従事者という外見属性が自己開示を引き起こす要因として特に影響を与えることが示唆された.これは利用状況に合致した社会的属性を有している対話エージェントが有効に働くことを意味している.だが,単に医療従事者の外見属性を持っているだけでは,機微情報の開示にストレスを感じてしまうことも明らかとなった.機微に関わる情報を開示する時には,性別や年齢といった他の外見属性の影響も排除できないことが考えられる.|自己類似度の高いエージェントを使うことで、信頼感を上げようとしているが、面接という場ではむしろ自分よりも年齢が高かったりしたほうが、社会的役割を考慮したほうがストレスを感じにくいかもしれない。|


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