研究の概要†
(一番簡単に研究のことを自己紹介できるまとめ場所。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)
- 高齢者支援の一つとして、認知トレーニングを行うシステムを作っています。詳しい内容として、指の運動・会話による発声・表情運動を取り入れたシステムとエージェントによりユーザーに寄り添った支援を行うことで認知力の低下予防、高齢者ケアのサポートを行えるシステムを考えています。
研究タイトル†
(最も伝わりやすい研究の魅力の詰まった50字以内のタイトル。)
- マルチタスクを用いた、高齢者サポート認知トレーニング
研究キーワード†
(研究の特色の伝わるキーワード。6〜10くらい)
- 高齢者ケア
- 認知トレーニング
- 指運動
- 音声認識
- 表情運動
- 音楽療法
- 心電図
研究は何を目指すものか(目標)†
- 認知症は誰でも発症する可能性のある怖い病気です。2018年時点では、推計で65歳以上の約7人に1人は認知になっています。また、この病気の怖いところは治療法が見つかっていないところです。そこで、この研究を通して認知症を治すことはできなくとも、その進行を遅らせたり、認知症にかかる前の段階で認知症に対する予防をしたりできるシステムを作れたらと考えています。また、このシステムを通して高齢者のケアも目指しており、このシステムで高齢者のケアをすることで介護施設で働く介護士さんの負担を減らすことも目指しています。
この研究がうまくいけば何が実現するのか(将来、可能性、応用など)†
- 老人ホーム、介護施設での高齢者トレーニングプログラムの1つとして取り組め、このトレーニングの結果を比べていくことで早期に認知症の発症に気づくことができたり、進行が進んでいたりと高齢者の変化に気づくことができる。また、トレーニングの内容によっては高齢者にできるという認識を与えることができ、自信の向上に繋がり元気を取り戻していくことが可能になると考えています。また、このシステムで高齢者の注意をひきつけることで、その間に介護士さんが他の仕事を行うことができたり、一人の高齢者にあてる介護士の人数を減らしたりと負担を減らすことが実現できると考えています。
この研究の新規性・新奇性†
- 指の運動・会話による発話・表情認知を組み合わせた、認知トレーニングを行える。また、様々なマルチタスクを含んでいる。
この研究の有用性†
- 指の運動、発声、表情を一度のトレーニングでまとめて行える点
- 一人で行えるため、介護士の負担の減少につながる
- 自由にプログラムを変更することができるので、ユーザー一人、一人にあったシステムを行うことができる
目指すシステムの形(どういう入力でどういう出力があるか。何ができるか。)†
- システムをスタートし、指の運動が終わるまでにかかった時間、会話の発生にかかった時間、表情にかかった時間、すべてのトレーニングを終えるまでにかかった合計の時間をそれぞれ計測し、そのデータを日々保存していきます。また、そのデータを基に前日、一か月前と過去のデータと比較し、それをトレーニング結果として出力する。また、指の運動、発声、表情それぞれの時間の比較も行い、特にどの部分が低下傾向にあるか、向上しているかを計測し出力する。
システムのターゲットユーザ†
- 認知トレーニングとして、子どもからお年寄りまでこのシステムを使ってほしいという目的はありますが、一番のターゲットユーザーは高齢者です。認知力の低下は、主に高齢者に多く見られます。その認知力低下の防止策として、このシステムが普及したらいいなと考えています。また、認知症患者の認知トレーニングにも活用できると考えているので認知症者にもターゲットを置いています。
システムの活用シーン†
- 老人ホームや介護施設での健康トレーニングの一つとしての活用を考えています。また、介護施設のヘルパーさんが高齢者の注目を反らし、ほかの仕事を行う際にも活用を考えています。
研究トピック(議題)整頓†
(概要よりももう少し詳しく、いくつかのトピックを箇条書きして、たまに書き直す部分。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)
- タイピングに変わる指を使ったトレーニング方法をどうするか
- Visualstudioとprocessingをどのように組み合わせるか
- エージェントをどのようなものにするか
- 音声会話の内容をどうするか
- 音楽療法の取り入れ
研究ノート†
(自分が日々とる、ゼミのログ、ランチミーティングで気になったことのメモなどを書く。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)
- タイピングに関して、指の運動としては支持されたアルファベットの入力のほうが行いやすいかも...
→指と同時にほかの動きを加えられるものを考える
- 感想による声かけを行う→反応音声が大事
- 表情認知に関しては、face++があるためそれも調べる
- 光嶋さん・佐藤君・ひょうさんの研究には近いところや使用するシステムが同じなところがあるから協力して行う
最近の計画†
ゼミ合宿の目標†
- ①検知できる表情を種類を増やす
- ②マルチタスクとなる指を使ったトレーニングをする
- ③表情を使ったトレーニングシステムを作る
- ④指の運動・表情・発生を組み合わせたトレーニングシステムを作る
- ⑤作ったトレーニングシステムにエージェントを組み込む
後期終了時の課題目標(1月まで)†
- 指の運動・会話による発声・表情によるシステムを作り、4回に入ってからはその質を上げることができるようにする。
またエージェントをどのように取り入れるか、どのようなエージェントにするかをある程度決め、システムに組み込めるのであれば組み込む
ゼミのログ†
http://lab.yoneyone.net/php/pukiwiki/?20_Matsuyama_Log
文献ノート†
(自分が日々読む、論文や書籍の記録を取る。GoogleDocsのSheets機能を活用し、閲覧可能にしておいてリンクをここに貼るのもOK。このテキストはコピーした先では書かなくてOK)
| 著者 | タイトル | 発表場所や出版社 | 掲載ページ 23〜56など(もしくは全体ページ数) | 発行年 | 内容の簡潔なまとめ | 内容の詳細メモ | 自分の研究との関連性のメモ |
| 高見美保・中筋美子・野村陽子 | 認知症のステージ進行に応じたケアの特徴 | J-STAGE | 掲載ページ 14ページ | 2017年 | 認知症の症状によって、接し方、行うべきトレーニングがある。この、ケアを誤ることで認知症患者により精神的な負荷を与えたり、進行が進んでしまったりする場合がある | 認知症の進行具合における患者の特徴。また、その進行度におけるケアの特徴の変化 | この研究をもとにトレーニング内容の変化、またケアの変化を行っていく |
| 安田清・安部伸治・桑原教彰・内海章 | 記憶障害と認知症への工学的支援:その成果と展望 | J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI07/0/JSAI07_2B45/_article/-char/ja/ | 4ページ | 2007年 | 具体的な症状に対しての工学的(携帯電話)での対応策 | 認知症患者に対する工学的な対応 | トレーニング+でできることがあり、時間や名前を思い出させるなどを組みこめるのでは |
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