2015春学期第3回(2015.4.16)†
欠席者†
なし
今回したこと†
- 初輪講
- セリ研究テーマ発表
- 読んだ論文発表
- 論文の読み方
初輪講†
「人はなぜコンピュータを人間として扱うか」
- 1章「メディアの等式」
メディアとの出来事⇆現実世界の出来事
現実とメディアの混同(テレビのポップコーン)
メディア=道具?現実?
現実を通して接するのとメディアを通して接する感覚は近い
→メディア=現実の等式が成り立つ
メディアのデザインを改良する→メディアを社会的かつ自然なものとして捉えられるとしたら人間のように一からデザインができる
メディアを評価する新たな観点→パソコンと人間の類似性げはなく、人間はリアルなものに錯覚を受ける
メディア研究での新たな発見
メディアに関する主な論争
- なぜ人はメディアに対して社会的かつ自然に反応するのか?
人形などは実際に存在しないものでも、そこに存在する情報源
→人間の脳の進化した世界に遡ると、見た目がリアルなものは実際にもリアル
→メディアを現実とみなす
- 情報を扱う側からしたらメディアは道具
受動側は設計したようにメディアを受け取ることは真実と受け取ってしまう。
- 道具を作る側としてメディアをどう作っていくか
伝えたいことが詳細であるほどリアル
- 礼儀正しさには2つの法則
- 自分のことを他人にたずねる場合
- 人が自分のことを他人にたずねる場合
- コンピュータがコンピュータ自身をたずねる場合
- 仮説
→1、ポジティブな答え、正直には答えにくい
→2、似たり寄ったりになりやすい
- 実験の予想
- 有意差は得られない
- コンピュータには感情がない
- 2台コンピュータがあっても区別しない
- 実験後
- ユーザーはコンピュータに対して礼儀正しく振る舞った
- 気遣いなんかしないし気遣いをするつもりもない
- メディアに対する社会的反応は無意識のうちに自動的に起こる
- 対人距離で決まるもの
- 何をどんな風に言うか
- 言う必要があるのかどうか
- やりとりの長さ、感情の変化→喜怒哀楽
- 人に対する反応の強さ→近くなると反応が大きくなる
- メディアでも同じなのか?
映像の中で近い、遠い
→見ている人に物理的にテレビは近づかない
- 予想
メディアの等式を原始的反応まで拡張できる
- わかったこと
人退避との場合と等しく注意を、画像に対し払った、以上から、メディアの等式は物理的距離にも適応される
- メディアにする上で大事なこと
画面ないのでハイは現実の出会いと変わらない→どのように見せるかが大事
どんな顔を使うかが大事→みのもんた?
- 物理的な関係を無視すると不自然になる
しかし物理距離とバーチャルな距離は必ずしも同じではない
セリ研究テーマ発表†
- そもそもラーニングコモンズとは
図書館などで複数の学生が集まって電子情報の印刷物や資料を使って従来からある書籍の閲覧だけでなく、グループ学習や討論会などさまざまな学習形態の活用に対応するディスカッションが可能な総合的な自主学習のための環境。
- メリット
- 空間的時間的束縛がない
- 本などのメディアを探しやすい
→図書館ではその本を直ぐに手に取ることができない
→デジタルラーニングコモンズでは直ぐに利用できる
- あらゆるメディアを利用できる
→映像コンテンツの利用も可能
- 貸し出しが重複することがない
→本では物理的に一冊しか使えない
- 関連するメディアなどを表示することも可
→本を読み終わったときに関連書籍が出てくると読書意欲がまた上がる
- デメリット
- 著作権本をデジタルで読むのはあんまりよろしくない
- 目に悪い
- 記憶に定着しにくい
- セリの考えるこれから
- 著作者と気軽にやりとりできたらおもしろいな
- 今そのメディアを扱っている人とコミュニケーションができる
- バージョンシステム
→誤植を直したり、情報が古くなることを防げる、静的コンテンツから動的コンテンツへ
- デジタルにしたら目線のマーカを取れる。
→視線が長ければ理解しにくいところ?
読んだ論文発表†
論文の読み方†
- 卒論は参考文献としてふさわしくない
卒論の中の参考文献を漁る
学会の発表である研究会原稿
サイニーの大学の紀要
システム関連の論文誌や関連誌
- キーワードが複数ある場合の探し方
バラバラにする→それぞれについて学ぶ
- 読み方
- 1.abstract(概要)を読む
- 2.終わりにやまとめを読む→結論を知った方が読むのが楽
- 3.システムや考え方などのメインを読む
→見出しから中身
- 4.関連研究の層を探す(最後やはじめのほうにあるかも)
→その研究に関わる様々な研究や知識がまとまっている
- 5.最後に読むのがはじめに
→研究者の動機がわかる
- 6.おもしろかったら実験を見る