#author("2021-06-03T11:02:34+09:00","","") #author("2021-06-03T11:23:18+09:00","","") [[21_yasukawa_NOTE]] *vuforia [#f03aa61f] *Vuforia [#f03aa61f] **1. vuforiaの紹介 [#cb468f7c] +マイクロコンピュータ(略称:マイコン)と呼ばれるチップを積んだ回路基板をマイコンボードといい、これに該当する。また、そのマイコンボードのことをArduinoボードと呼ばれたりするが、Arduinoの他にRaspberry Piやmicro:bitなど色々種類がある。&br; +ArduinoはArduinoボードのことだけではなく、Arduino IDEと呼ばれるプログラミングに使う統合開発環境(IDE)というソフトウェアも指す。 +プログラミングを行うにはC/C++をベースにしたArduino言語を用いる。Arduino言語はProcessingのように初期化を行い、一度だけ実行されるset up関数や常に実行されメイン関数となるloop関数がある。&br; +ArduinoはOSが無いが、LEDやモータの制御、スイッチやセンサの状態検知に適している。 #ref(Arduino_Uno_-_R3.jpg,left,nowrap,添付ファイルの画像,40%) **1. Vuforiaの紹介 [#cb468f7c] +ARアプリ開発に必要なプログラム部品を格納したライブラリを指す。&br; +スマートフォンやタブレット、スマートウオッチなどのウェアラブルデバイスにも対応。 +「マーカ型」、「マーカレス型」のどちらも対応。vufoiaはマーカを認識するトラッキング制度が非常に高い。マーカーも自由に作成可能。&br; +Googleが提供している「ARCore」や「Unity」などのアプリとも連携できる。 **2. Arduinoの使用例 [#q8a01e04] #ref(システム構成.PNG,left,nowrap,添付ファイルの画像,40%) ***a. ペルチェ素子について [#q19f419d] ペルチェ素子(ペルティエ素子ともいう)は、ある方向に直流電流を流すと素子の上面で吸熱(冷却)し、下面で発熱(加熱)するものである(写真1)。 #ref(ペルチェ素子.jpg,left,nowrap,添付ファイルの画像,40%) 写真1 &br; ペルチェ素子は温度管理の精度が高く、実験に用いられることが多い。センサの状態検知に適するArduinoと相性が良いのではないかと思われる。 **2. Vuforiaシリーズ [#q8a01e04] +Vufoia Studio →プログラミングの技術がなくても簡単にARコンテンツを作成、配信可能。 https://www.youtube.com/watch?v=dBZ5BEGzaBU&t=3s(Vuforia Studioのコンテンツの作り方) 参考文献:[[ペルチェ素子を用いた温熱覚提示装置の開発:http://conference.vrsj.org/ac2019/program/common/doc/pdf/5A-03.pdf]] &br; [[ペルチェ素子を用いたゲーム向け温度知覚インタフェース:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=97310&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1&page_id=13&block_id=8]] +Vufoia Engine →システム開発者向けツール。デバイスのカメラやセンサーを使用することで、画像や目の前にある対象物、周囲の環境などを動的に認識できる(さまざまな対象をターゲットにして開発可能)。 ***b. VRに用いるグローブ [#qda3a74f] +Vufoia Chalk →リアルタイムでビデオコミュニケーションができるソフト。 https://www.youtube.com/watch?v=XCvcy0Vaq2M&t=1s VRグローブを用いることにより、コントローラーとは違った手のトラッキングが可能となる。5本の指をトラッキングし、VR空間内のモノを掴んだり、触感もフィードバックしたりする事ができる。 -Noitom(ノイトム) Hi 5 Glove&br; 熱を操れるようなものは付いていないので、別途準備する必要がある。ただし、ジャイロスコープ、加速度計、磁力計搭載の慣性計測装置は内蔵しており、手首にはバイブレーション機能を搭載している。電源にはバッテリーではなく単3乾電池を使用し、PCとの接続は2.4GHzワイヤレスとなる。 #ref(Noitom Hi 5 Glove.jpg,left,nowrap,添付ファイルの画像,40%) 写真2 -サーモグローブ (慶應義塾大学理工学部 桂 誠一郎 准教授 開発)(写真3)&br; インタフェースの内部に複数の熱電変換素子・センサを埋め込むことで、遠くにいる人の指や手のひらに温熱感覚を伝えることができる。ウェアラブルサーマルインタフェース。遠隔地の温熱情報を取得するインタフェースと組み合わせることで、VRではなく、実世界上の温熱感覚を本インタフェースにおいて再現することも可能。 #ref(サーモグローブ.PNG,left,nowrap,添付ファイルの画像,40%) 写真3&br; 参考文献:https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2017/9/29/170929-2.pdf